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Windows+VMWareでLAMP環境を作る【その1】

VMWare Player に CentOS をインストールし、LAMP環境を作るまでの一連の手順について、ここにメモしておく。

私が試した環境
ホストOS:Windows 7 又は XP
VMWare Player:Version 3.1.4
ゲストOS:CentOS 5.6
PHP:Version 5.3.3
MySQL:Version 5.0.7
phpMyAdmin:Version 3.4.2


●CentOSのインストールイメージをダウンロード

あらかじめ、CentOSのインストール用CDイメージをダウンロードしておく。
DVDイメージもあるのだが、P2Pソフトを入れないとダウンロードできずに面倒なため、CDイメージからインストールすることにした。

たとえばこちらのダウンロードサイト。
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/centos/5.6/isos/i386/

こちらのサイトより、
CentOS-5.6-i386-bin-1of7.iso
から
CentOS-5.6-i386-bin-7of7.iso
までをダウンロードする。

これらのファイルは、後でCentOSのインストール作業を行う時までとっておく。


●VMWare Player のインスコ

現時点のVMWare Player(3.1.4)では、新規に仮想マシンを作る機能が搭載されている。
以前は、設定ファイルをテキストエディタで編集しなければならなかったのが、GUI上で仮想マシンの設定ができる。

ダウンロードはこちら(公式サイト)のページの「WMWare Player」から行う。
http://downloads.vmware.com/jp/d/

ダウンロードする時に、メールアドレス、氏名等の個人情報を入れる必要があって面倒だが、無料で段ロードできる。

ダウンロードしたファイルはインストーラなので、これをダブルクリックしてインストールする。
特別な設定はないので、普通にインスコ完了できるはず。


●VMWare仮想マシンの作成

1) VMWare Player を起動し、メイン画面の「新規仮想マシンの作成」をクリックする。
2) 「後でOSをインストール」のラジオボタンを選択して、「次へ」
3) 後でインストールする予定のゲストOSの種類を指定する画面になる。
 ゲストOSとして「Linux」を、バージョンとして「CentOS」を選択して「次へ」
4) 仮想マシン名とデータの置き場所を指定する画面になる。
 まあ、適当な名前と適当なフォルダを指定して「次へ」
5) CentOSに割り当てるディスク容量の指定画面になる。
 20GBがデフォルトなので、デフォルトのまま「次へ」
6) 仮想マシンの詳細の確認画面になる。
 「ハードウェアをカスタマイズ」ボタンを押す。
7) メモリの容量を512MBに。(デフォルトでそうなっている場合が多い)
  ネットワークアダプタを「NAT」に。(たぶんデフォルトでそうなっている)
  サウンドカードはデフォルトのままでも良かったが「ホストのサウンドカードを指定」にしてみた。
  (これを指定したところで、結局音は出ないようなのだが)
  その他はデフォルトのままで「OK」ボタンを押す。
8) 元の画面に戻るので「完了」ボタンを押す。

これだけで、仮想マシンの作成は完了。
メインウィンドウ左側のリストに、作成した仮想マシンの名称がが現れるはず。


●VMWare仮想マシンを起動してCentOSをインスコ

メイン画面左側のリストから、仮想マシンを右クリックして、メニューから「仮想マシンの再生」を選択。
すると、最終的に“Operatin System not found” というエラーメッセージが出て停止する。
まあ、まだ空っぽのマシンなので、当たり前だが。

WMWare Playerのメインメニューより、「仮想マシン」-->「取り外し可能デバイス」-->「CD/DVD(IDE)」-->「設定」メニューを選択する。

左側のリストで「CD/DVD(IDE)」が選択されていることを確認し、画面右側の「接続済み」をチェックする。これは、CDドライブにCDを挿入する、というようなイメージか?
さらに、「ISOイメージファイルを使用する」のラジオボタンを選択し、「参照」ボタンを押す。

ここで、さきほどダウンロードしておいた、CentOSのインストールCDファイル(1枚目用)「CentOS-5.6-i386-bin-1of7.iso」を指定し、「OK」ボタンを押して、メインウィンドウに戻る。

これで、CentOSインストール用CDがCDドライブに挿入された状態になったので、仮想マシンをリブートする。
メインウィンドウのメニューより、「仮想マシン」-->「パワー」-->「リセット」メニューを選択する

仮想マシンが再起動すると、CentOSのインストール画面が開始する。
画面の指示に従って普通にインストールを行くだけで簡単にインストール完了するはず。

いくつか注意点のみ挙げておく。

1) 「Network Devices」画面(英語でインストールしている場合)で、「Hostname」を指定できるが、デフォルトである「automatically via DHCP」のままにしておいた。

2) Gnome や KDE などの組み込みをON/OFFする画面で「Server」をONにした。
 (それ以外はデフォルトのまま)

3) 途中で続きのCDを入れるように要求される。
その場合は、1枚目を指定した時と同様に、WMWare Playerのメインメニューより、「仮想マシン」-->「取り外し可能デバイス」-->「CD/DVD(IDE)」-->「設定」メニューを選択する。
そして、「CentOS-5.6-i386-bin-2of7.iso」や「CentOS-5.6-i386-bin-3of7.iso」などの、続きのファイルを指定すればよろしい。

ここでの作業(CentOSのインストール)は結構時間がかかる。
私の環境では2時間以上はかかったかも。


CentOSのインストールが完了すると、仮想マシンが再起動する。

再起動後にWizard画面が表示されて、いくつかのOSの設定を行う。

1) Firewall画面
 後でポートを空けるのは面倒だったので、FTPやSambaなど、全てのチェックをONにした。
2) SELinux画面
 Disabledにした。
3) その他はデフォルトのまま。

最後の画面まで設定が完了すると、再度仮想マシンがリブートする。

これで、CentOSのインストールが完了である。




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