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Visual Studio でC++プログラムをリモートデバッグ(まとめ)

Visual Studio でリモートデバッグする方法については、こちらが非常に分かりやすくて助かった。


自分用にここにまとめておく。

●環境

ローカルPC
  マシン名:MyMachine
  OS:Windows XP Professional
  Visual Studio デバッガはこちらで動作する
  ↓
  LAN
  ↓
リモートPC
  マシン名:RemoteMachine
  OS:Windows XP Professional (※Home Edition ではデバッグできない)
  デバッグ対象のプログラムはこちら


●リモートPCにデバッガ用のモジュールをコピー

以下のフォルダ内のファイルを、RemoveMachine の適当な場所にコピーする。

(VisualStudioインストールフォルダ)\Common7\IDE\Remote Debugger\x86


●RemteMachine にデバッグ対象プログラムをコピー

RemoteMachine に、デバッグ対象のソースコードやビルド済みの実行モジュールを全てコピーする。
MyMachine 側と全く同じフォルダ構成でなければならないようだ。
(ドライブ名も同じでないといけない?)


●アカウント作成

MyMachine 側と RemoteMachine 側のそれぞれに、同じIDとパスワードを持つ
アカウントを作成する。


●セキュリティ設定

MyMachine 側と RemoteMachine 側のそれぞれで、以下の設定を変更する。

(1) 「コントロールパネル」 → 「管理ツール」 → 「ローカルセキュリティーポリシー」 を起動する。
  ローカルセキュリティ設定ツールが起動する。
  ※Windows XP Home Edition では、このツールが存在しないため、リモートデバッグ
    できないようだ。
(2) このツールの左側ツリーコントロールの、以下の項目を選択する。
  「セキュリティの設定」 → 「ローカルポリシー」 → 「セキュリティオプション」
(3) 画面右側の一覧で、以下の項目をダブルクリックする。
  「ネットワーク アクセス: ローカル アカウントの共有とセキュリティ モデル」
(4) 現在の設定が
  [Guest のみ - ローカル ユーザーが Guest として認証する]
  になっていたら、
  [クラシック - ローカル ユーザーがローカル ユーザーとして認証する]
  に変更する。


●ファイヤウォールを解除

 ファイヤウォールが有効になっているとエラーが出るようなので、デバッグ中は、無効化しておく。
 MyMachine側、RemoteMachine側それぞれで以下の設定を行う。

 (1) 「コントロールパネル」 → 「Windowsファイヤーウォール」を起動する。
 (2) 「全般」タブを選んで、「無効(推奨されません)」を選んでOKする。


●デバッグサーバを起動

(1) RemoteMachine側で、さきほどコピーした、
    (VisualStudioインストールフォルダ)\Common7\IDE\Remote Debugger\x86
  のフォルダ内の、
    msvsmon.exe
  を起動する。

(2) 「Visual Studio リモートデバッグモニタ」というツールが起動するので、
  その画面に表示されている以下のメッセージの中の、
  「ユーザ名@コンピュータ名」という部分をメモっておく。

  「Msvsmonはユーザ名@コンピュータ名という名前の新しいサーバーを開始しました。」


●デバッグ開始

(1) MyMachine側で VisualStudio 2005 を起動し、デバッグ対象をプロジェクトを開く。

(2) メニューの「プロジェクト」 → 「XXXXのプロパティ」 を選ぶ。

(3) 「デバッグ」タブを選択する。

(4) 「開始オプション」の「リモートコンピュータを使用する」をチェックし、右側の
  入力欄に、さきほどメモった 「ユーザー名@コンピュータ名」を入力する。

(5) あとは普通にデバッグを開始すれば良い。

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